生活概要 | バーゼル生活便利帳(バーゼル大学病院 (Universitatspitel, Basel) で治療を考えている方へ バーゼルでの過ごし方: 職員・学生食堂、市街での日本食、ショッピング、散策 |
市街図 |
バーゼル: 生活地図 |
トラム図 |
バーゼル: トラム地図 |
ホテル写真集 | 病院の紹介ホテル ホテルのリスト (大学のゲストハウス (Hostel) は現在患者に開放されていません) 職員・学生食堂 |
通貨の両替 | 日本円、ユーロドル、アメリカドルのスイスフランへの現金の両替は、バーゼル鉄道駅(Bahnhof SBB)付近にある大手銀行のバーゼル支店でのみ可能で、大学およびMarktplatz近くの銀行出張所では両替はできません。 スイスフランの入手は日本で両替して行くより、「クレジットカード」を使って市中の銀行出張所や大学二階エレベータ前にある現金支払機でキャッシングすることができます(自動的に「リボ払い」になりますので手数料に注意)。 大学職員食堂など一部の店ではカードは使えません(上記、便利帳をご参照して下さい)。 |
バーゼル 散歩写真 |
くすり博物館、 紙の博物館、 タンゲリーの噴水、 ライン川船旅 |
バーゼルの 美味しいお菓子 |
チョコレート(レダラッハ ショコラティエ):Markt Platz 市役所庁舎の反対側。 クッキー(レッカリー):ライン湖畔、Shifflandeの対岸ホテルメリアンの1階 【両方ともお土産に最高】 |
通訳について | バーゼル大学病院でPRRTの治療を受ける場合、ドイツ語通訳をしていただいている方が数人おられます。英語も通じますが受診初日の諸般の手続きとPRRT治療結果の説明を聞くとき(および経費の支払い)の2回は治療効果をあげるためにも必用で、事前に御願いしておく安心です。通訳をご希望の場合には下記メールアドレス(info@shimauma-net.jp)にお知らせ下さい。先方に連絡を取ってお知らせ致します。横浜市大病院でも紹介して貰えます。 |
参考-1 |
PRRT(Peptide Receptor Radionuclide Therapy)とは(概要) オクトレオスキャンと 68Ga-PET(概要:京都大学で治験中) |
参考-2 | PRRT、SIRTで使う放射性物質 |
参考-3 |
PRRT と ガリウムPET 国際会議: ・第1回(Bad Berka: ドイツ)、 ・第2回(Chandigarh: インドの様子 ・Net に関する雑誌(ドイツ)"Netz Werk 2011" (第1回、 68Ga-PET に関する研究を含む) |
参考-4 |
★ バーゼル大学病院では年間延べ 300 名程度の患者さんに PRRT 治療を施しています(2014年現在)。 これは1クール2回として、患者数 150 名に相当します。 ★ バーゼル大学病院発表の学術雑誌論文-1( 2011年出版、PRRT奏功率の例、 1109名、2472回) ★ 学術論文-2(1と同じ時期のデータですが、2014年に出版、PRRT治療後の生存率など詳しく追跡。症例は910名) |
参考-5 |
日本で認可されているPRRT類似の治療法 (90Y を使う): ゼヴァリン(イットリウム90添付文書) ゼヴァリン(治療) 適用: CD20陽性の 低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫,マントル細胞リンパ腫 |
参考-6 |
日本で認可されている医薬品の調べ方: (1)患者向けガイド(平易) (2)添付文書(医療機関用の概要:数ページ) (3)インタービューフォーム(詳細:50 ~ 100ページ) ・リンク医薬品: サンドスタチン、 アフィニトール、 スーテント、 ザノサー、 カペシタピン(CAP)、 テモダール(TEM)、TS-1 (注)TS-1 は欧米で使われている 5-FU の改良品です(通称「プロドラッグ」) ・ランレオチドは現在治験中 ・2剤投与の可能性 【例】SIRT、キャプテム(CAP/TEM)【いずれも日本ではまだ未認可。ただしCAPとTEM単独では他疾病で認可済み】 |
参考-7 | ドイツのNET活動 - NETwerk へリンク |
参考-8 | アメリカでのNET記事: アメリカ国立癌研究所でのNET記事 |
参考-9 | 【重要】本ホームページでは奏功率などの「個別の治療結果」については、個人差があるので言及しません。 薬などの情報のみを提供します |
患者会など (リンク) |
国際医療センター核医学(オクトレオスキャンの診断・治験) 横浜市立大学付属病院臨床腫瘍科・乳腺外科(オクトレオスキャン・診断) PanCan Japan(膵がん、NET) こころぐ(NET) まことさん(NET) ZEBRA LAND (NET 患者のための掲示板) 東京地区患者の会 |
臨床試験 | オクトレオスキャン臨床試験(国内、終了) |
認可に向けて |
PRRT、およびオクトレオスキャン認可に向けて |